[]好き。でも好き。

一人称でよく使うのは"ヲレ"もしくは、"僕"だ。
だが、たまに"俺"を使うときがある。
そんな不自然なときは、"激しく怒っている"と解釈して貰って構いません。
蛇足ですが、昔は(小学校時代?)"おいら"っていってたのがなつかしいですね。

僕が大好きなのはなんだろう?
あなたは知ってますか?
僕は知りません。
でも、"今"の僕が好きなのはこれだと思う。
それは"お酒"かな。

"お酒"はある種の"お薬"らしい。
飲んでいる人間を楽にしてくれる。
だから、今の僕みたいに"ココロ"が病んでいる人にはちょうどイイ。
"ココロ"の痛みを少し、本当に少し、和らげてくれる。
でも、"お酒"に頼りすぎていると、
今度は"ホント"の事がわからなくなってくる。
だから余計に"ココロ"が病んでしまう。
それを"悪循環"という。
早く"私"の愛するあの人に和らげて欲しい。
そうすればこの"悪循環"も終わるのに。。。

ちなみに最後の方で"私"という表現をしたので、
きっとこの人は僕とは違う人です。
同じ人かもしれないけど、違う。
それは"僕"では無いから。。。

僕は"自分"が幸せになれない理由(わけ)を知っている。
僕は"自分"が好きになれないカラ。
"自分"は"僕"であって、異なるカラダ。
カラダは同じでも、"ココロ"は違う。
"ワタシ"は、ダアレ?
"僕"は、あなた。
あなたは、"ワタシ"?
"ヒト"は無限の道を行く旅人。
永遠に混じり合うことのない不可思議な生き物。
だからこそ"ヒト"は違う"ヒト"を求める。
手に入らないから、求める。
”ヲレ"は"キミ"がホシイ。
"キミ"は"ヲレ"がキライじゃない。
キライじゃないが、コタエはノー
"僕"は"キミ"が好き?
思うがままにコタエはノー
"イエス"は誰もが知らない応え。
そしてそれは神の名である。